サバゲーで一番晒されている体の部位がどこだか分かりますか?それは顔・頭です。体は隠していても周囲の状況を確認したり、狙いを定めるのにどうしても顔を出す時間は多くなります。何気に顔面に被弾していること多くありませんか?そのうえ、体は迷彩服着ているのに顔には全く迷彩加工無しと人も多く、顔は意外と目立っていて狙われるのも当然です。そんな顔を隠すのおすすめなのがフェイスベール、またはスナイパーベールと呼ばれる頭に被ったり、顔を覆う網状(メッシュ)の布・スカーフです。主に潜入や隠密任務を担う特殊部隊やスナイパーも使用しており、顔をカムフラージュするためには最適のツールです。
顔をカモフラージュ
ミリタリー用のフェイスベールは周囲の環境に溶け込むように森林で使用する物は迷彩柄、オリーブグリーン。砂漠であればタンカラーと周囲に溶け込む色になっています。ベールを顔に巻くことで周囲の環境に同化して発見されにくくします。
スナイパーベール カモフラージュ メッシュ (AT-FG/廃墟迷彩)
眼を覆っても外を見ることができる
ベールは基本、網状になっているため、目を覆うようにベールを被っても若干視界は悪くなりますが、視界を確保することができます。
輪郭、テカリを隠す
頭の丸い形は自然なかでは異質です。そのため目に留まりやすく発見しやすいのです。ゴーグルや頬骨も光によってテカることもあります。これをベールをかぶることによって輪郭を崩してテカリも隠します。ヘルメットの上から被るとヘルメットのテカリも隠します。
銃の輪郭も隠せる
顔以外にも銃のカモフラージュにも使えます。特にスナイパーのような隠れて待ち伏せをする場合は、顔と合わせて銃も覆う事で銃の輪郭隠し、敵に発見されにくくなります。
体温調整にも使える
顔を覆う以外にも冬であればマフラーとして、夏であれば水で濡らして首に巻くことで体を冷やすことができます。また、帽子がない場合は直射日光から頭を守ります。