台湾のエアガンメーカー、G&Gアーマメントから3月29日に電動ガンCM16 LMG(Light Machine Gun)がリリースされました。
LMGとアサルトライフル2つの運用が可能
全長 | 823mm |
銃身長(バレル) | 357mm |
重量 | 4135g |
装弾数 | 2500発 |
パワーソース | 11.1V LiPoバッテリー |
発売日 | 2019年3月29日 |
M4カービンをベースとしたライトマシンガン(LMG)で、 ベルトリンク給弾式のボックスマガジンを採用した電動ガン。マガジンの装弾数は2500発になり、他者を圧倒する火力を実現。5.56mmのベルトリンクが付属されており、アッパーレシーバーのフィードトレイに装着することリアルなLMGを再現している。こちらはシュライクを施したマシンガンになりM4の通常のマガジンも使用でき、LMGとアサルトライフルと2つの運用が可能。
強化プラスチックを利用し、軽機関銃ながら約4Kg軽量化を実現しており、サバゲーでの運用も問題無さそうだ。電子制御トリガーETUを搭載し、セミオートのレスポンスの向上、3点バーストへの切り換えが可能になっている。
ゲーム毎に後方支援やアタッカーと1つの銃でタイプが切り替えられるのは嬉しい。
シュライクとは
M16/M4カービンを軽機関銃に改造することができるパーツになり、銃身、アッパーレシーバー、遊底(ボルト)をカスタムすることにより、M249Minimiに似た軽機関銃に似た運用が可能になる。ロアレシーバーに改造を施す必要が無いため、M16/M4の通常マガジンをロアレシーバーに挿入することでアサルトライフルとしての運用も可能である。
【G&G】CM16 LMG 本体のみ (バッテリー・充電器別売)