サバゲーフィールドにもいろんなタイプがある!タイプ別5選

サバゲーフィールドにもいろんなタイプがある!フィールドタイプ別5選

サバゲーフィールドといっても山にあったり、平地にあったりと各フィールドによってタイプや特徴が全く異なります。今回はそんなサバゲーフィールドのタイプ別5選を紹介をします。

市街地フィールド

市街地フィールド
ユニオンベース

建屋がいくつも設置され、街並みを再現したタイプになります。フラットなフィールドが多く、拠点とする場所もはっきりしています。2階建て、3階建ての建屋もあるので高所に位置どれると視野も確保でき有利に戦闘が進められます。建物には番号や名称があったりするので、「3番に敵がいるぞ!」など味方への情報も伝達しやすくなります。 敵も見つけやすいので初心者の方でも戦いやすいフィールドです。

森林フィールド

森林フィールド
Hill’s

木やブッシュといった自然を利用したタイプです。迷彩も活きるので身を隠しやすいフィールドになります。その逆で敵を見つけづらいので索敵能力が重要になってきます。ブッシュが濃いフィールドではお互いに敵が見つからず、膠着状態になることもあります。森林タイプでもブッシュが少なく、森林の中に建屋やバリケードというフィールドもあります。そちらは初心者でも戦いやすいと思います。夏場は日光を遮り、暑さを和らげてくれます。

山岳フィールド

山岳フィールド

森林に山や丘といった急こう配、高低差があるタイプです。自然を活かした遮蔽物が多いのと、傾斜での戦闘が多いため上り下りや姿勢維持のために体力がいります。ここでは上下の位置取りが大事で交戦時の優劣が決まります。上級者向けのフィールドです。しかし、余計な撃ち合いも少なく、戦略が重要になり、緊張感など一番戦場感があるのはこの手のフィールドだと思います。

バリケードフィールド

バリケードフィールド
C.Q.B GHOST神戸

フラットなエリアにバリケードや障害物を設置したフィールドです。ひと一人、二人しか隠れることができないバリケードが多く、バリケからバリケへと次々に移動していくのでスピード感ある戦いになります。距離感も分かりやすくターゲットが目視しやすいので戦いやすいゲームです。

近接戦闘のCQBといわれるタイプのフィールドもあります。バリケードが密集しており、壁一枚隔てた敵との距離、数メートルでの戦闘が多くなります。

砂漠フィールド

砂漠フィールド
H.A.E.D.S川越

荒涼した大地に土嚢や塹壕といくつかの建物が設置されています。遮るものが少なく見通しがよいフィールドになり、敵も発見しやすいです。その分、中長距離での撃ち合いが多くなり、見えているけど届かないといった事も多々あります。フィールドタイプでは一番少ないタイプかと思います。ただ、夏になるとブッシュが生い茂り様相が変わります。

まとめ

それぞれのタイプで違った楽しみ方、戦い方があります。また同じタイプでもフィールドによって特徴がバラバラなので、いろんなフィールドに行ってみることをおすすめします。また夏と冬ではフィールドの様相も変わったりします。

初心者の方ですと個人的には最初は市街地やバリケ、砂漠タイプをおすすめです。初めてだと敵が見つけられず、一発も撃たずに終わっちゃったという人も多くみられたので、初めは撃ちなれる意味でも敵が発見しやすいフィールドがいいかなと思います。もちろん森林、山岳の自然フィールドでも十分楽しめると思います。

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