HEADS川越|埼玉県川越市のサバゲーフィールドレビュー

HEADS川越|埼玉県川越市のサバゲーフィールドレビュー

埼玉県川越市にあるアウトドアサバゲーフィールド「H.E.A.D.S川越(ヘッズ川越)」についてフィールドレビューしたいと思います。

埼玉県にあるサバゲーフィールド「H.E.A.D.S 川越」の詳細情報です。 アウトドア 市街地 砂漠 定例会 女性お得 …

住所〒350-1101 埼玉県川越市的場 池辺通り 3531
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フィールド

HEADS川越|埼玉県川越市のサバゲーフィールドレビュー

以前は「デザートストーム川越」という名で営業していたが、オーナーが代わり2019年1月より「H.E.A.D.S川越」という名前に変わっています。前身のフィールドを含めると10年以上の歴史があり、サバゲーフィールドとしては老舗の部類です。フィールドの延べ面積は4000坪とサッカーコート約2面分と広さも十分です。

マップ

HEADS川越 マップ
MAP

フィールドは横に長く全長は最大約150m。マップを見て分かるように左右でフィールドの特色は異なります。中央にあるキャットウォークを境に右側は市街地エリアで多くの建屋が設置されています。左はいわゆる砂漠フィールドで土塁が所狭しと築かれており、左右でフィールドの特色ががらりと変わります。

市街地エリア

HEADS川越 市街地

私が定例会に参加した時は市街地エリアをメインにゲームは回されました。多くの建屋とバリケード、車が設置されており、場所によっては密集度も高く、CQB(近接戦闘)フィールドに近い設計になっています。

河川敷ということもあり、フィールドに勾配はなく平坦です。ブッシュの類は一切なく、基本は建屋や障害物の後ろに隠れる形になるので敵の居場所は想像つきやすく、交戦距離も短いので激しい撃ち合いが楽しめます。その点では、サバゲー初心者でも、敵が見つからないということはないと思います。

砂漠フィールド

HEADS川越 砂漠

砂漠フィールドには土塁と土嚢のよる障害物に小高い丘が複数連なっています。ちょっとかがんで隠れるぐらいの十分な高さがあります。こちらはブッシュも茂っており、身を隠しやすいフィールドになっています。

そのため、市街地とはうって変わって敵が見つかりづらく、膠着状態になったり、知らず知らずに回り込まれたりと市街地と全く違う戦い方、戦略が求められます。丘の上に登ると集中砲火を喰らうので気をつけましょう。

HEADS川越 キャットウォーク
キャットウォーク

市街地と砂漠の両フィールドの境目にはキャットウォークがあり、ヒットして早々にゲームをリタイアしても、こちらからゲームを観戦できます。両フィールドを使ったゲームの際はこのキャットウォーク下を境に激戦が繰り広げられます。

HEADS川越 河川敷

フィールドの直ぐそこには川が流れており、周囲はまっさらな地形です。風を防ぐ木々やフェンスも無いので、時期によっては風が激しくなります。BB弾が結構流されたりして、風の抵抗を受けやすいので、その点を考慮した戦いが求められます。

セーフティエリア

HEADS川越 セーフティ

新型コロナ対策で片面にしか座れない仕様になっていましたが、度々イベントを開く同フィールドは最大300人の収容が可能。各座席には電源やガンラックも備え付けられています。

男性用の小トイレが開放的な設計になっていますが右側には最近設置されたという綺麗な個室トイレがあります。男女別の更衣室もあり、女性サバゲーマーも安心して使用できます。

HEADS川越 シューティングレンジ
シューティングレンジ

セーフティの奥には50m超えレンジのシューティングエリア。ゲーム中の使用はできません。余談ですが、一緒にいった知人がフィールドでエアガンをレンタル。マルイのスタンダードのM4電動ガンだったのですが、トリガーのレスポンス、連射性は悪かったが、弾道が素晴らしく、ゆうに40mは真っすぐ飛ぶなど、レンタル銃とは思えない弾道でした。

HEADS川越 昼
唐揚げ弁当

お昼は”ほっともっと”の弁当を500円で頼むことになるので、自分でカップ麺やコンビニで弁当を持っていくのもよいかもしれません。お湯、電子レンジは完備しています。

場所・アクセス

駅から遠く、バスもないので基本は車で行くことになります。周囲に看板などはないので、初見だと少し迷うかもしれません。また、帰りになると入ってきた道にポールが立っており、非常に道幅が狭くなっています。通れなくはないですが、慎重に進まないと車体を擦るかもなのでお気を付けください。

・車の場合
関越道 川越I.Cから車で10分程

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