周りに趣味がサバゲーと言うと食いついてくる人は割といます。よく言われのが
「サバゲー、一度やってみたいんだよね!」
こんなこと思ってる人ってたくさんいると思うんですよ。でも、参加していない。いざ、参加ってなるといろいろ課題が出てきます。個人的に課題の一つで多いのが”一緒に行く仲間がいない”じゃないかと思います。そんな、サバゲー仲間を探す集める方法を紹介します。
大学生の場合
サバゲーサークルに入る
周りの友達から誘うでもいいと思いますが、手っ取り早いのがサークルに入ることです。それもサバゲーサークルにです。東大にもMARCHにも日東駒専にもサバゲーサークルがあります。首都圏あたりの大学だと無い方が少ないんじゃないでしょうか。卒業してもサバ友として続くので、社会人なっても、仲間には苦労しません。
サバゲーイベントを提案する
仮にサバゲーサークルが無くてもイベントとしてサークルに提案します。ノリのよい学生の皆さんなら賛同は得られるでしょう。10人も連れて行けば何人かはハマるはずです。
社会人の場合
社内のサバゲー部に入る
まずは社内の部活にサバゲーが無いか確認しましょう。Amebaのサイバーエージェント、ニコニコのドワンゴなどIT系やゲーム会社にはサバゲー部が結構あります。他にもエンタメ系の会社など遊びや娯楽を仕事にする会社にはあったりします。
同僚を誘う
部が無ければ同僚を片っ端から誘いましょう。仕事のストレス発散とかいって誘うんです。あなたみたいに興味ある人が一人や二人はいるでしょう。どんどんシンパを増やして、増えたら部にしてしまいましょう。会社の役員がハマれば部にすることは簡単です。
社内の交流イベントとして提案
サバゲーは団体でできるゲーム、アクティビティです。運動にもなります。サバゲーがてら、昼食にBBQができるフィールドもあります。たまには変わった交流イベントをしましょう!と上司や総務部に提案しましょう。
チームビルディングの研修
サバゲーで勝利するには戦略戦術が大事になります。また、一人の力では勝てません。チーム内の連携も重要です。こういった要素もあり組織のチームビルディングにサバゲーを取り入れる研修があります。会社の為にと真剣な顔して上司にプレゼンしてみましょう。特に総務部や人事部の人が言うと説得力が増します。
学校、会社では無理だという方
飲み屋、バーで探す
まずは行きつけの飲み屋やバーをつくります。店員やマスターと仲良くなったら、サバゲーやってる事を伝えます。マスターがサバゲーに食いついたら勝ちです。マスターが他のお客さんにも声かけてくれて直ぐに仲間ができます。
シューティングバーに行く
最近、増えているのが、エアガンを撃ちながらお酒が飲めるシューティングバー。サバゲーやエアガン好きが集まっているので話が早いです。また、お店主催のサバゲーイベントなども開催しており、すぐに仲間に入れるでしょう。
サバコンに行く
サバコンはサバゲー合コン、サバゲー婚活の略です。最近は趣味コンといって趣味通して男女の出会いを提供する場が増えています。その中でサバゲー合コンがあります。多くが一人参加です。サバゲーも楽しめて、男女の出会いもある、一石二鳥のイベントです。
ネットで探す
SNSや掲示板などWeb上でサバゲーチームがメンバー募集しています。Twitterで”サバゲー”で検索すれば、サバゲーマーは大勢見つかります。ただ、顔も素性も分からないので不安です。
独りで参加する
友達、会社にも行く人いない。知らない人と行くのはちょっと怖い。でも、サバゲーがやりたい!という方はもう独りで行ってしまいましょう! サバゲーフィールドは毎週、定例会という不特定多数の人たちが集まって一緒に楽しむゲームをやってます。みんな見知らぬ人同士。といってもグループが多いですが、1人で来てる人を毎回数名見かけます。周りも気にしません。チーム分けしてフィールド入っちゃえば、同じチームの人たちは皆、仲間です。はい、仲間ができました!
もしかしたら、そこで、これから一緒に行く仲間も見つかるかもしれません。
私も昔からサバゲーに興味ありながら初サバゲーは20代後半と遅めでした。きっかけは会社の同僚の誘いでした。私は幸運にも誘われる形で参加しました。今できっかけ作るために積極的に誘う側に立っています。