レディポジション|3つの基本の射撃準備姿勢

レディポジションは”射撃準備姿勢”という意味で、銃を構え射撃に入る前の準備・移動姿勢です。このレディポジションには コンバット・ロウ・ハイの3つの基本姿勢があります。この3つのレディポジションについて紹介します。

コンバットレディポジション (Combat Ready Position)

コンバットレディポジション

ライフルストックは肩に当てた状態で銃を水平に保つ、または若干銃口を下げた体制で銃を持つ射撃準備姿勢。準備というよりは、ほぼ射撃姿勢になり即座に射撃対応が可能な即応性に優れた姿勢です。 基本、目線と銃口は同じ方向を向き、視界を保ちながら移動できます。デメリットとしては銃を水平に保つことは腕の筋肉疲労を起こし、長時間姿勢の保持は疲労により射撃精度を落とすことになります。また常に射撃姿勢でもあることから、反射的に撃ってしまうことがあり、味方を誤射する可能性があります。特にCQBなどでは出会い頭で反射的に撃ってしまう事があるの気をつけてください。

ロウレディポジション (Low Ready Position)

ロウレディポジション

銃口を下、地面に向けた状態で銃を持つ射撃準備姿勢。ライフルストックは肩に軽く触れる程度に保持をすることで素早く射撃姿勢に移行できます。サバゲーでも皆さん自然にとる姿勢かと思われます。視界が上下に開けた状態で、射撃姿勢までに一瞬の間があるため敵味方の識別など的確なターゲティングが可能になります。コンバットレディに比べると下の視界が開けているのも特徴で、目線より下に潜む敵にも対応できます。味方に銃口を向けることも無いので誤射を防ぐことができるなど、 最も安全な姿勢になります 。また、下に向けることは筋肉疲労を和らげるので射撃精度の低下を防ぐことにもなります。コンバットレディよりは即応性、上部の敵への対応は遅れますが、もっとも安定した射撃準備姿勢です。

ハイレディポジション(High Ready Position)

ハイレディポジション
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銃口を上向きに向けた状態で持つ射撃準備姿勢。基本姿勢は銃口を45度に向けストックを脇の下に押し込みます。下半身がフリーになるので一番移動しやすい姿勢と言われています。ロウレディ同様に銃口を味方に向けることがないので誤射を防ぐことができます。 銃口が上を向くので階段や建物の2階といった上部を警戒する場合には最適な射撃準備姿勢です。銃口が視界を遮ることがあるといわれていますが、ロウレディと比べると視野が上を向く傾向にあるため、開けた場所での視界はハイレディの方が広いと言われいます。軽機関銃など重い武器は移動中に足を叩いたり、ロウレディからの射撃姿勢には時間がかかるのでハイレディをお勧めします。 ただ、メリットよりもデメリットの方が多いと言われおり、即応性は他の2つに比べると遅く筋肉疲労が多い上に頭上の障害物に銃を引っかけてしまうことがあります。

ハイレディポジション

番外 パトロールキャリー(Patrol Carry)

パトロールキャリー

その名の通り、パトロールや警戒、行軍時など非戦闘態勢時の銃の持ち方です。射撃準備姿勢の前の銃の持ち方になります。銃は体に対して寝かせた形ですが銃のグリップとストックを持つことにより、射撃準備姿勢、または射撃姿勢への即応性をある程度保持しています。スリングを用いることが通常です。

まとめ

これらが主なレディポジションになります。それぞれのポジションにメリット・デメリットがあるので、サバゲーにおいてはシュチュエーションに合わせた形でレディポジションをとってください。

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