エアガンメーカーを調べると国内外合わせ多くのメーカーが存在します。「初心者は東京マルイ」「海外製は箱だしで使えない」などよく聞かされますが、実際どうなんでしょう？そこで、サバゲーのメインであるアサルトライフル、サブマシンガンの電動ガンをメインに扱うメーカーで箱だしカスタム無しでそのままサバゲーで使える買って失敗しないエアガンメーカー６社を紹介します。
東京マルイ
日本、及び世界最高のエアガンメーカーの一つであり、海外でも評価されています。ハンドガン、サブマシンガン、アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフルとあらゆるジャンルが、電動、ガス、エアコッキングで揃っており、エアガン選びに困りません。カスタムパーツも数多く揃っています。基本的に故障しにくいですが故障してもアフターサービスがしっかりしているので安心です。メンテナンスも行ってくれます。これらは基本郵送対応です。自社イベントに他のイベントにも多数参加しており手に触れる機会も多いです。
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KRYTAC（クライタック）
アメリカの実銃メーカーKRISS社グループが展開するエアソフトガンブランド。革新的で前衛的なデザインが特徴で特にKRISS VECTOR（クリスベクター）が有名です。実銃ブランドだけあって剛性があって精巧な作りになっています（実際に製造しているのは台湾）。日本の大手カスタムパーツメーカーであるLaylaxが日本総代理店をしているので、日本基準への対応、アフターサービスもしっかりしています。箱だしで90m/s前後の初速があり、カスタム必要なく使えます。
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G&G ARMAMENT
台湾のエアガンメーカー。台湾は今、世界のエアガン工場になっており、その中でも代表的な会社です。非常に親日であり、毎年社長が来日してサバゲーイベントを開催しています。電動ガンがメインでアサルトライフル、サブマシンガンが人気です。台湾メーカーですが値段は安くありません。その分、品質も高く、独自の電子トリガーETU、電子制御システムを取り入れたメカボックスはレスポンス、トリガーの切れが良いと評判です。
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KSC
山梨県にあるエアガンメーカー。精密射撃競技専用銃も製造しており、エアガンの精度は申し分ありません。ハンドガンにアサルトライフル、電動、ガスとラインナップも揃っています。電動ガンではリコイルショックのERGや発射速度を調整できるTEGシリーズを出しています。国内メーカーということもあり、修理などアフターサービスもしっかりしています。
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BOLT AIRSOFT
台湾のエアガンメーカー。よりリアルなガンに近い動きを持つエアソフトガンを開発しています。電動ガンがメインでラインナップはサブマシンガンとアサルトライフルの二つが中心です。エアガンの多くには実銃のような反動を感じることができるリコイルショック機能BRSS、PEAKERが組み込まれており、リアルな動きを求める人にはおすすめです。M4、MP5、AK系が多いのも特徴です。
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VFC（VegaForceCompany）
台湾のエアガンメーカー。ドイツのエアガンメーカーUMAREXのOEM製造を行っており、UMAREXが取得した欧米の実銃メーカーの公式ライセンスをうけたエアガンの製造を行っています。そのため外観と質感のクオリティーが高く、メーカー正式の刻印があるのが特徴です。自社でもナイツアーマメントのライセンスを取得するなどし、公式ラインセスに恥じないクオリティになっています。
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