レーザー銃使ったリアルゾンビサバゲーが横浜で開催

レーザー銃使ったリアルゾンビサバゲーが横浜で開催

サバゲーしてるとゾンビは度々現れます。撃っても死なない厄介な奴らはサバゲーをつまらなくしてしまう存在です。しかし、そんな嫌われゾンビがサバゲー盛り上げてくれるサバゲーイベントが横浜は鶴見で開催されます。

イベント内容

イベントの開催を行うのは次世代レーザータグ「K-LASH®」の企画・運営を行っている株式会社K-7学生団体ONELIFEになります。2019年8月31日、9月2日、9月11日、9月15日、9月16日の5日間に開催されます。

ゾンビ会議室爆破作戦

「ゾンビ会議室爆破作戦」と名うった今イベントは、特殊部隊として、ウィルスが漏洩しゾンビが発生した施設に潜入、何が起きたのかを解明し、事態の収束を図るというリアル体験型ゲームになります。登場するゾンビは通常のサバゲーでヒットを申告せずに現れるゾンビではなく、予め用意されたリアル設定のゾンビになります。

・ゾンビが撃てる!
撃って当たると光ったり音が出る最新のレーザー銃を使用し、ゾンビにちゃんと弾が当てられたかが明確にわかります。なのでヒットをごまかすことはできません。ゾンビの弱点に当てられないとゾンビを退けることが出来ない為、外した時や弾数が少ない時のドキドキ感の演出が可能となります。

・様々なガジェットを活用!
レーザー時限爆弾など、レーザー銃以外にも様々なガジェットを活用し、非日常体験が楽しめます。

ストーリー

1時間前、笹山製薬が開発した新薬の発表記者会見場にて記者同士が殴り合って流血沙汰になっているとの通報があった。

笹山製薬にはかねてより、危険な違法薬物を秘密裏に開発しているとの情報があったため、潜入捜査官を派遣し調査していたが、この記者会見場にて極めて危険な何らかの裏取引が行われるとの情報を最後に潜入捜査官からの連絡が途絶えている。

上記の理由から今回の事件はただの暴力事件でない可能性があるため、上層部が通常突入を遅らせた。

そこで我々公にできない事案に対応する警察内の特別部隊、秘密保安隊の出番というわけだ。

諸君は警察が突入を開始する前に秘密裏に潜入して、何が起きているかを確認、潜入捜査官を探し出し、笹山製薬に関する機密情報を聞き出してもらいたい。

ただ一つ気がかりなことがある。
警察への通報は「ゾンビが出た」と意味不明な言葉の後切れている、、、。

概要

「ゾンビ会議室爆破作戦」
開催日:8月31日(土)、9月2日(月)、9月11日(水)、9月15日(日)、9月16日(月)
開催時間:12:00~18:00の間で30分おき
     ※9月11日と15日は12:00~17:00まで
開催場所:水晶院 別館 2階 第一会議室(横浜市鶴見区豊岡町14-27 水晶院 別館 2階)
     JR京浜東北線 鶴見駅から徒歩5分
プレイ時間:30分(説明時間込み)
最大プレイ人数:1プレイ10人まで
金額:1,500円(税込)
https://k-7.jp/zombie-mission/

共同開催の学生団体ONELIFEはカンボジアに学校建設を行っており、売上の一部はONELIFEによりカンボジア学校建設のための資金として活用されます。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000030404.html

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